卒後3カ月目研修をしました!
|看護学生室
卒後3カ月目研修をしました!
ひとりひとり、配属先の違う仲間がどのように学び、成長したのかを、それぞれに報告しながら、ポジティブに評価するというポートフォリオを中野共立病院看護部でも今年から取り入れています。卒後3カ月目の振り返りの会を行いました
〈1人ひとりなりたい6カ月像を発表している様子です〉
☆「入院受けを繰り返し経験することで、そこにかかる時間がすこしづつ短くなってきたね」なかなか成長の日の目が見えにくかった日々だったけれど、地道に業務を繰り返し行う中で、新たな目標が立てられるようになってきた
〈各職場担当の先輩や、研修委員も一緒に参加してもらい、前向きに評価しあいました〉
♪「胃カメラの介助や片付けが1人で行えるようになりたいです。」具体的目標を掲げた新人さんへの直接アドバイス担当の先輩からは、「新人さんから元気をもらっています。体を壊さないように」と、立派に成長している様子を知らせてもらいました。
〈学びたい学習はありますか?研修生自らがやりたいことを模索します〉
○「ひとつひとつの行動の意味を理解しながら業務に取り組めるようになりたいです。日々、透析室は急変と隣り合わせなので…。」透析室で本格的に働いている新人さんはできるようになった看護技術は、数多くなりました
6ヶ月後のビジョンを確かめて、研修会を後にし、また、それぞれの職場での業務が始まります。
次の振り返り会が楽しみです。
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