介護士事例発表会を行いました♪
|看護学生室
介護士事例発表会は、今回初めての企画です
病院の介護職を対象に行ってもらい10月18日、21日の夕方に計10名の方に気になる方へのかかわりをとおして、どんな思いをもったか、結果が得られたか。さまざまな視点から、介護士さんたちは日々忙しい業務の合間を縫ってまとめ上げました。
看護の視点とも違い、良いところを見つめる、待つ、と言ったフレーズが多々ありました。
講評者の斉藤介護部長からは、「介護のプロとしてプライドを持ってその力を発揮してほしい。そしてその力を磨いていって。医療・福祉の担い手と連携していく視点をもち、介護の面で支えていくことを是非がんばって!」と締めくくりました。
1日目には、組織部、診療所事務長、西荻診療所介護士さん2名、共立診通リハ介護士さん2名が。2日目には、西荻診通リハ2名の介護士さん、病院PTさん、桜山診療所師長にも参加いただきました。両日とも病院内看護・介護研修員会師長主任も参加し大勢の発表会で成功しました。
11月10日に行われる法人の学術運動交流集会では、3階病棟のベテランM介護士さんの事例を発表することに決まりました。患者さんと目標をもち関わった事例です。
「来年は、診療所の介護士も事例をまとめてみたい」と決意いただいた西荻の介護士さんの発言にも勇気がわきました。
本当にお疲れ様でした。来年もがんばりましょう。
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