患者様を一人の生活者として捉える
|看護学生室
10月某日、東京民医連の卒後1年目看護職員研修がありました
参加者は総勢100人超 会場が狭く感じられるほど集まりました
今回の研修テーマは
「患者様を一人の生活者として捉える」。
民医連の3つの視点である
「患者の立場に立ち、患者の要求から出発し、患者とともにたたかう」に基づいた研修で、
「患者の立場に立ち、患者の要求から出発し、患者とともにたたかう」に基づいた研修で、
午前中は城南福祉医療協会太田病院附属うのき診療所師長の南まさみさんから
「人と関わる仕事をしていて、大切にしていること。心がけていること。 患者さんの生活史を知ることの大切さについて」と題した講義をうけました。
午後のグループワークでは、実際に受け持ちの患者様の生活史についてディスカッションを行ないました。
患者様へのインタビューに苦労した方も
いたようでしたが、
話し合いの中で、患者様への看護師の向き合い方を、それぞれが感じとることができたと思います
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