院内クリスマスは感動もの
|看護学生室
皆さんこんにちは。今日の中野は過ごしやすい天気です。
12/20(火)、院内クリスマスを行いました。
当日は近隣高校の合唱部がプチコンサートを開いて、病棟のドクターや職員がサンタに扮して患者さんにプレゼントを配ってくれました。
毎年恒例の行事で、職員も楽しみにしています。患者さんの喜びや感動の表情がみられるんです。
中には涙を流して喜んでくれる方もいて、なぜそんなに感動するかといいますと、
合唱部の皆さんがめちゃくちゃ上手だからです!!!
この合唱部の皆さんは、コンクールの全国大会の常連校で、実力もさる事ながら楽しませる工夫も一生懸命考えてきてくれるのです。
今年は合唱部の1年生部員さんとボランティアさんで32人の学生さんが来てくれました。
2チームに分かれて病棟とリハビリ室を周り、たくさんの患者さんに素敵な歌を届けてくれました。
患者さんは手拍子をしたり一緒に歌ったり。音楽にのってとっても楽しそう
クリスマスソングだけでなく美空ひばりさんの曲なんかも歌ってくれて、患者さんからは歓声が上がりました。
そして最後にサンタに扮したドクターからプレゼントが!
とってもささやかですが、いつもと違った雰囲気の中でもらえるプレゼントは喜びも3割増しくらいになっているかもしれません。
そんなこんなで無事コンサートは終了。その後は別室で給食課が特別につくってくれたケーキをみんなで食べました!こちらもささやかなケーキですが、ボランティアさんの笑顔がみれて何よりでした。
それでは皆さん、クリスマス本番の今日と明日をどうぞ楽しんでくださいね
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