高校生冬の看護体験を実施しました。
｜看護学生室
皆さんあけましておめでとうございます！看護学生室 杉本です。
寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか？
中野共立病院では12/27，28，1/4，5，6と5日間、高校生を対象に冬の看護体験を実施しました。
今回は新型コロナウイルス感染症対策のため90分という短時間での開催となりました。内容は自己紹介、病院説明、看護師の一日、看護技術体験（血圧測定、点滴管理）など…
1/4からは東京都の感染状況の悪化を受けて残念ながら病院見学は中止とさせていただきましたが、無事に5日間実施することができました。
私自身、10月に看護学生室に所属になって初めての企画のため、病院に入れない中でどうしたら看護師を目指すモチベーションを上げられるかいろいろ不安はありましたが、看護技術体験は皆さん楽しそうにやっていたので少しホッとしました。
血圧測定の様子 「トットットッ」という音を実際に聞いてみました。
点滴管理の様子 看護師さんが簡単そうにやっている点滴の調節も実際にやると難しいんです。
コロナ禍で実際の病棟に入って見学することはできませんでしたが、看護技術体験は病棟見学ではできない内容だと思います。
看護体験をした方々が将来看護師になってくれること、そしてその中で一人でも当院で一緒に働きたいと思ってもらえるような看護体験にしていけるように、これからも企画していきます！
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